http://www12.ocn.ne.jp/~tminshow/newpage1 東商連の誤り
豊島民商問題での東商連の誤り




もう一度中学へ行って国語の勉強をやりなおせ!
その(1)
 「問題提起」の文章を、「組織内部の不団結の問題」と取り違えたこと。
 問題発覚の発端となった「豊島民商役員会員の皆さんへ」と言う文章をよく読めば、単なる「問題提起文章」であることは明らかです。
 豊島民商で、大量の退会者を出すにいたった混乱の原因は、上部組織の解釈の誤りが原点です。
 あの文章を、「組織内部の不団結の問題」と解釈するようでは、東商連の役員の長文読解力は中学生以下です。



東商連は、長谷川の言いなりで恥ずかしくないのか!
その(2)
 東商連の三役会は、豊島民商の三役会と連名で、「宮田さんSさんを守る会」のメンバーの活動を非難し、組織破壊者と決め付けた文書を、東商連の理事会に提出し、配布したこと。

 その間、内部告発の文書の内容を検証することもなく、守る会のメンバーの話を聞くこともありませんでした。
 中抜き詐欺をするような不動産屋に、不当な提訴をされて、困っている会員を助けることが組織破壊活動なのでしょうか?
 不当な提訴をした不動産屋に肩入れをし、理由にならない理由で除名を発議した、長谷川会長こそ真の組織破壊者なのです。

 其の証拠に、長谷川清会長と事務局長の菅原悦子が理不尽な処分を乱発したあと、会員数は激減しています、運動の誤りは会勢に反映されるのです。



東商連は不当な告訴に加担していた。
みそぎをしろ!
その(3)
 会員を罪人(名誉毀損罪と営業妨害罪)にしようとする策謀に加担したこと。

 宮田裁判で、不当な提訴をした不動産業の渡辺氏(原告)は、原告側証拠として、「東商連の決定」を提出しています。
 当時渡辺氏は東商連の役員でなかったので、東商連の決定を、手に入れることはできなかったはずです、つまり、東商連の役員会の構成員の誰かが、渡辺氏に証拠として渡しているのです。
 それを黙認した東商連は、会員を犯罪者にしようとする策謀に加担したことになるのです。
 この誤りは、民商の存在目的を大きく否定するものであり、決して看過できない問題です。
 民商の存在目的業者の生活と営業を守ること



東商連は会員を罪人にしたいのか!


その(4)
 豊島民商の長谷川会長達が、理由にならない理由で、会員を除名したのを追認したこと。

 長谷川会長達の言う除名の理由は、(い)問題提起をした事 (ろ)問題提起をした人をを支援した事 (は)問題を上部組織に知らせた事の3つです。

 (い)企業でも、問題提起は、解雇の理由になりません。

 (ろ)問題を提起した人の言い分が正しいと思ったら、支援するのは、人間として当然のこと。

 (は)すべての証拠(相談者のカルテ)を握っている長谷川会長たちが、其の証拠の提出を拒否している以上、上部組織(東商連)に解決を訴えるのは、組織に属している人の義務です。

 この件で一番問題になるのは、疑惑の問題提起を受けたのに、何も検証することなく、長谷川会長達の言い分だけを聞いて、会員の除名を追認してしまった東商連の無能さと怠慢です。
 この問題は、東商連が、調停能力についての無能ぶりをさらけ出しただけでなく、東商連の存在意義と存在理由までも否定する誤りです。


東商連は何のために存在しているの?
疑惑をもみ消すため?




会員は新聞配達と集金をするだけで、ものを言っても返事ももらえないのか!
その(5)
 長谷川会長たちは、問題提起に賛意を表明する会員のいる支部に行って、その支部の理事候補の決定に干渉しました。そのことを東商連に訴えて善処を要望した会員に対して、無視と黙殺を繰り返したこと。

 これは誤りと言うより、東商連を構成する人たちの、会員軽視の現れであり、組織人としての見識と資質を疑わせるものです。

 つまり、東商連は、傘下の民商から上納金を受け取る資格のない団体であるということです。

 上納金というのは、一人ひとりの会員が納める会費の一部が、東商連の運営のために、東商連傘下の各地の民商から東商連に,納められるものです。

 会員を軽視し、会員の訴えを黙殺するような人たちには、上納金を受け取る資格はないのです。 

 長谷川会長たちは、理事会から、問題提起に賛意を表明する人をすべて排斥した後、各地の集会などで、困難を克服したとふれ回っています。

 全体主義の最大の特徴は、意思決定機関の中に、対立する意見の存在を認めないことです。豊島民商はすでにそのような状態になっています。

その(6)
東商連は、全商連から、豊島民商「ひまわり道場」問題の是正を、再三にわたり求められたにもかかわらず、拒否していること

全商連は06年12月7日に豊島民商「ひまわり道場」の誤りを明らかにしています。
 東商連が、長谷川清、櫻井俊一、菅原悦子をかばうあまり、東商連の存在理由を否定するようなあやまりを繰り返せば、いつかは会勢の後退を余儀なくされる事となります。

 
東商連は長谷川の言うことしか聞けないのか!




「総括と見解」の文書
その(7)
 豊島民商三役会の出した「総括と見解」というまやかしの文章で納得してしまったこと。

 「総括と見解」という文章は、他民商の会員と「豊島民商の問題」を心配している人たちを欺くための文章としてはよくできた文章です、そのため内容は言い逃れとつじつま合わせに終始し、豊島民商・ひまわり道場の違法疑惑を、「事実(相談者のカルテ)」によって解明しようとする姿勢は全く感じられません。
 又「被害者救済」にも一言もふれていません。この文章は、現状を固定したまま,[疑惑を闇に葬って]決着をつけることを意図した文章であることは明らかです。
 このような文章を恥ずかしげもなく出した豊島民商三役会にも問題がありますが、こんな文章で納得してしまった東商連の役員は、「なさけない」の一言に尽きます。

 この「総括と見解」で明らかになったのは、「言葉と文章による組織内解決」は隠ぺいを招くだけであるということです。


その(8)
 樋山君の退職共済金を未払いのまま3年間も放置していたこと

 豊島民商の指導部は、運動ニュースの中で、「樋山君は退職金をもらっているのに不当な提訴をした」と言っています。
 樋山君はこの運動ニュースのために、豊島区内の民主団体の中で非常に評判を落としています。
 退職共済金というのは、懲戒解雇ならば豊島民商に、ただの解雇ならば本人に支払われるものです。
 樋山君解雇後の豊島民商の会計報告に樋山君の退職金が計上されたことはありません、樋山君に支払われず、豊島民商も受け取っていないと言うことは、樋山君の受け取るべき退職金はどこにいったのでしょうか?
 東商連(もしかしたら全商連)の担当事務局員が横領・着服してしまったのでしょうか?
その後裁判で解雇の不当性が明らかになった後、退職金は支払われましたが、本人に理由も明らかにせず3年間不払いを続けた事について何の説明もありません。




もっとまじめにやれ
その(9)
 豊島民商の総会で、西村東商連会長が「全商連は豊島民商に違法行為があったとは言っていない」という挨拶をしたこと。
 この発言は西村東商連会長の不勉強さと怠惰を、自ら白状したようなものです。
 一連の宅建業法違反や樋山君の解雇、または強要罪、横領罪、弁護士法違反,中抜き詐欺など、事実から精査すれば違法であることはすぐに判ることです。
 会長自らがこのような不勉強な態度だから、長谷川の言いなりになり、まやかしの文章で納得し、東商連の存在意義を否定するような愚行を繰り返すのです。
 豊島民商の「違法疑惑隠ぺいグループ」が、この西村発言を「疑惑の全容解明」を主張する正義の人たちへの攻撃に利用していることから、西村東商連会長の責任は極めて重いと言わざるを得ません

その(10)
 資質の無い川和田次長に責任を取らせる事なく退職させた事。
 「豊島民商不当解雇事件」で東京地裁が「豊島民商の不当労働行為」を認めた後、労働組合の仲間が東商連に要請に行った時、川和田次長は内部告発をした正義の人たちに「組織破壊者」呼ばわりをしました。
 違法疑惑を隠ぺいするために、数十年間民商活動をやってきた活動家に対して除名や退会処分を乱発して会勢を半減させた「違法疑惑隠ぺいグループ」と、勇気を持って内部告発をした人たちを比べれば、どちらが本当の組織破壊者なのか明らかです。
 一般に、任意団体の中間機関というのは下部組織で意見の対立が起きた時、上部組織は両方の意見を聞き、問題を事実(相談者のカルテ)から検証し、「法と一般常識」に照らして誤りのある方を説得するものです。
 ところが川和田次長は問題発覚の時から長谷川達の言い分だけを聞き、対立する人たちに対して一切聞く耳を持ちませんでした。
 この事から川和田次長は任意団体の中間機関の事務局員として著しく資質に欠けていると言わざるをえません。
 豊島民商問題が長期にわたって解決しない原因は、初期の段階で川和田次長の資質不足の振る舞いが大きく影響しています。

川和田さんいいところに就職しましたね




東商連は自らの誤りを世界に宣伝するつもりか!
その(11)
 東商連のHPをつかって 「豊島民商・違法疑惑隠ぺいグループ」を擁護したこと。

 東商連が豊島民商の擁護の拠り所としているのは[調査委員会報告書]と[総括と見解]です。
糾明されるべき長谷川会長が調査委員になり、組織内の人間だけで調査した調査委員会報告書は疑惑の隠ぺいが目的だった事は明らかです。
 その上加筆改ざんも明らかになっています、このような報告書は民商の中では通用するかもしれませんが一般社会に出せば 失笑を買うだけの代物です。
 豊島民商は「総括と見解」の中で不動産処理については、不動産屋を紹介した時点で豊島民商は関係無くなったと書いていますが、
  • Sさんの物件では橋本初枝事務局員が建物の解体に立ち会っていること
  • Mさんの物件で、Mさんが「他の不動産やの方が高く売れる」と言ったらMさんを夜中の11時過ぎに豊島民商の事務所に呼び出し、数人(全員豊島民商会員)がかりで、ひまわり道場専属の不動産屋による売却を強要した事
  • ひまわり道場専属の不動産屋が起こした「不当な提訴」に櫻井俊一道場長が関わっていたこと
 以上の事だけ見ても「総括と見解」なる文書は詭弁であることは明らかです。
 破たんした言い訳にしがみついている「豊島民商疑惑隠ぺいグループ」をHPで擁護することは自らの誤りを世間に公表することになります。

 その(12)
 東商連は「豊島民商の違法疑惑」を全容解明出来るのにやろうとしない事
 
 豊島民商ひまわり道場では相談者に【個人ID(アカウント)】を付けていました、IDを付けているのにパスワードは無かったようです、この事から相談者の情報は一人又は一部の人がパソコンで管理していた事は明らかです。
 ひまわり道場のすべてに関わっていた櫻井俊一元道場長は
東商連の常任理事です、つまり東商連の身内に全容を明らかに出来る人がいるのです。
 櫻井俊一元道場長の指導のもとで誰かが数分のパソコン作業をすれば全容解明が出来るのです。
 豊島民商に違法疑惑は無かったとしている東商連は、
櫻井俊一常任理事に違法疑惑が無かった事を立証させるべきです。

 
無実を立証出来るのにやろうとしないのは無実ではないということになります。
 
違法行為をやっていたら「相談者のカルテ」は絶対に出せないですね



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