豊島民商問題の整理


96年から99年まで72カ月連続会員増、商工新聞で「豊島民商を見習え」等の記事。嘘の報告だったため、大量の空会員と浮き読者発生、会員数に応じた「上納金・紙代」のため豊島民商の財政逼迫、事務局員給料の遅配がおこる。
1999 ひまわり道場誕生。和知氏、泉氏たちが結成、このころは債務整理を弁護士に相談
1999 ひまわり道場の債務整理(弁護士を排斥した債務整理)が燎原の火のごとく全国に広まりはじめる
2000 全商連主催「商工ローン全国交流会」。櫻井も講演者の一員に
2000 商工新聞一面に櫻井等掲載。以降、櫻井に全国から講演依頼、このころから「弁護士を排斥の色彩」さらに強まる
2000 全商連から注意、櫻井は注意を無視、講演収入をあてにし始める
2000 菅原、櫻井を特別扱い
2001 18 豊島民商規約を改定し城北支部をつくる、入会資格のない会員の入会が増え、区内業者の拡大止まる
2001

区民祭りで杉田理事と山本理事が空会員について菅原事務局長に提言しようとしたが。長谷川会長が「なにもこのような時に」と提言を遮ったので、杉田理事と山本理事はその日に提言するのをあきらめた。

2001 菅原、山中等が根拠もないのに山本理事をストーカーと決めつけ、理事会から追い出す。
杉田理事と山本理事が、事の顛末を書いた文書を他の理事に配布して、正確なことを知らせようとしたところ、山中に回収を命じられ弁明の機会すら奪われる、山中、菅原等による会の専横的支配が明らかになる
日本共産党 佐々木憲昭衆院議院の公設秘書H、S「ひまわり道場」のアドバイザーになり運営を指導。
H、Sはのちに全商連の文書の反論などの援助をしたため、櫻井たちは全商連の規約すら無視するようになり、違法疑惑の行為にまい進するようになる、疑惑発覚後も自身のHPでひ「まわり道場」を称賛しつづけたことと併せて、佐々木憲昭衆議院議員と彼の属する日本共産党中央委員会の責任は重い。
豊島民商指導部はこの頃から民商活動の上にひまわり道場を置く
2002 全商連第45回定期総会。
「道場を独り歩きさせるな」「道場は民商の一部」、商工新聞でひまわり道場を取り上げなくなる。
2002 全商連第21回事務局員交流会「道場の独り歩き」禁止
櫻井「全商連がやらないなら、俺たちが情報発信する」と言って、マスコミ・「赤旗」に積極的にアピール、全商連批判を強める。櫻井、全商連を「うそつき」呼ばわり
2002 12 不動産業の渡辺、道場に相談に来る。不動産を任意売却して債務を返済する方法を道場にアドバイス。
競売の前に渡辺と任意売却、「裏技で引っ越し代が出る」「数百万円が手元に残る」、この不動産売買は、一部の相談員しか知らない「特A 」として、非公開で行われた、不動産売買は渡辺が独占的に行い、午後11時から相談開始「絶対他人に口外しない」という約束の下で相談業務を遂行。これ以後の不動産処理にはすべて宅建検業法違反疑惑あり
2003 18 ひまわり道場相談員泊まり込み研修箱根
2003 10 Sさん「ひまわり道場相談会」参加
2004 「再度[非弁行為]問題について」(03年7月第一回事務局長会議報告)
2004 全商連第46回定期総会。「道場は民商から独立した組織ではない」
2004 櫻井が宗像さんに渡辺を紹介
この頃から「ひまわり道場の違法疑惑」を相談員たちが指摘、櫻井これを無視、指摘した相談員に「お前たちは道場の歯車」と発言、のちに発言は撤回するが態度は変わらず
2004 櫻井が宗像さんに「解任するなら倍額支払え」
2004 道場泊まり込み研修櫻井が宗像さんに「早く渡辺と契約しろ」とせまる
2004 11 T社長、道場に相談に訪れる
2004 12 櫻井、T社長を「特A」扱いにして、T社長に「木川を共同経営者として雇え」と言う
2004 12 24 櫻井「T社長の姿勢に問題がある」と発言
ひまわり道場の違法疑惑を憂慮する相談員が櫻井らが対応してくれないので常任理事たちに相談。
東商連と豊島民商指導部はいきなり「問題」を東商連役員と豊島民商会員に送りつけたtと言っていますが、1年くらい前から相談員の会議で指摘されていたのです。
2005 長谷川「ペアリングは良いこと」発言、道場で木川「見守ってください」と発言
2005 T社長、木川に15万円支払う
2005 櫻井、T社長に「木川を早く雇え」と強要
2005 30 T社長木川に10万円を支払う(累計25万円)その後も強要され計65万円に
2005 違法疑惑について豊島民商指導部が対応しないので、疑惑を憂慮する会員と相談員が「9名の連名文書」を豊島民商会員と東商連の役員に送付
2005 2006年2月まで調査委員会。
糾明される立場の長谷川会長が調査委員に加わり、組織内だけの調査委員会は隠ぺいを目的としていることは明らか、一部調査委員から顧問弁護士の城北事務所を調査委員に入れる提案があったのですが隠ぺいが目的だったため却下。
長谷川会長たちは組織防衛のためという理由で調査委員会報告書を回収、豊島民商の指導部が管理し、自分たちの有利になるように加筆改ざん、調査委員会委員長の榊原貞良はいずれ世論の前で責任を問われなければなりません
2005 ひまわり道場の5周年記念のイベント開かれる、すでに違法疑惑が発覚しているにも拘らず佐々木憲昭衆議院議員ら出席し、ひまわり道場を激賞する、佐々木憲昭衆議院議員はその後も自身のHPでひまわり道場を称賛しつづける。
佐々木憲昭衆議院議員と彼の所属する日本共産党中央委員会の見識を問いたいと思います
2005 ひまわり道場専属の不動産業者渡邊宮田さんSさんを不当提訴、
2005 10 宮田さんSさんを守る会結成
2006 18,19 樋山事務局員を不当解雇 疑惑を追及した常任理事たちを除名
2006 東商連が「宮田さんSさんを守る会の活動を批難した文章」を配布する
日本共産党東京都委員会の横田が「総括と見解」なるまやかし文章を書き、豊島民商の三役会の名前で発表、東商連の役員はこの文章にだまされ納得する
2006 守る会の人たちが東商連に要請行動
2006 13 テレビ東京がひまわり道場を「ガイヤの夜明け」で放映、全国から相談者がおしかける、
2007 事務局員の杉原君退職を納得させられる
2007 ひまわり道場に相談に来たひとが1万人をこえたと発表
2007 杉原元事務局員自室で遺体で発見される守る会のメンバーが偲ぶ会を開催、豊島民商の妨害をはねのけ成功裏に終了
2008 樋山君豊島民商を提訴
2010 12 樋山君に勝利判決
2010 20 「樋山勝利」を受けて全商連と東商連に要請行動、全商連は要請文を受け取る、東商連は受け取り拒否、
川和田事務局次長は豊島民商を不当に追い出された人たちに「組織破壊者」呼ばわり、東商連の前で抗議行動




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